初めまして 自分がうつ病になった話
初めましてアイと申します
今現在社会人として建設業に働いています。
唐突な話なんですけど自分の紹介をさせていただきます。
自分は高校2年生の時にうつ病になり高校3年目を休学していました。
そこから同じ学校の定時制に編入学して1年間で卒業に必要な単位を取りました
家庭はとても裕福とは言えない家庭で、父親が70過ぎ母親はアルコール依存症に近い状態になっていました。
生活するお金なんかもなくて、生活保護に頼りながら何とか生きているような状態に陥り
何とか親に迷惑を掛けないよう就職したのが今の建設会社です。
ですが今は猛烈に後悔しています。
それはまだうつ病が治っていないのに会社に務めてしまったことです。
建設業は大変と聞く人がいるようにとてもじゃないですけど、
今現在自分は何の為に生きているのか分からないような状態です
朝起きれば泣き止むまで待ってから出社し
現場に行かされ怖い先輩達がいる中で仕事を覚えなければいけない
そんな生活を送っています。
ではこのブログではどのようなことを書いていきたいかと言うと
自分のように若い時にうつ病になってしまい右も左も分からない状態で人生どのように生きていけばいいのかそして自分が親や友人にこういって貰いたかったかこのように接して貰いたかったかを書いていきたいと思います
1 親には相当怒られた
自分がおかしいなと思ってから学校の先生に相談してその後すぐに心療内科に行きました
帰ってきてから親に
「今日実は心療内科に行ってきたんだけど、医者にうつ病って診断された」
と帰ってきてから紙を見せた時に親は
「お前がだらしないからこんな物になったんだ!!」
と酷く心に刺さる言葉を言われたのを覚えています。
正直この時自分はもう生きていくのすら辛い状況なのにこんな事を言われると思ってもみなかったので、本当に
(死んでやろうかな...)なんて思ってしまいました。
ただ医者と学校の先生が休みなさいと言ってくれたおかげで
親を何とか説得できたと思います。
このあとに自分はどのように闘病しながら就職してしまったのかを次回書いていきたいと思います
それでは