うつ病になって闘病しながら会社に入ったアイのお話

うつ病になってから就職した人の為になるブログ

自分が闘病しながら就職した話

どうもアイとです

前回にも書いたとおり闘病しなが就職活動をしていたかを記事に書いていきたいと思います。

2 闘病生活

自分は最初うつ病になってから完全に無気力症状に陥ってしまいました。

毎日寝ては起きてぼーっとするかアニメを見たりしながら生活をしていました。

こんなことでいいのだろうかと度々思いながらも何も手付かずで正直辛かったのを覚えています。

そんなことではよくないと思いで毎日少しづつ外に散歩に行ったり高校の友達が遊びに誘ってくれた時

に遊びに行ったりして少しづつ症状がよくなっていきました。

3 もう一年の高校生活

症状がすこしよくなってから高校の先生から

定時制に編入学しないか?」

と言われ自分もいいリハビリになると思ったし早く就職したい一心でそれを受け入れました。

そのあと4年生として定時制(夜に学校へ行くこと)として編入学しました。

最初は夜の学校は怖いものと思いすごく緊張したのを覚えています。

しかも高校のもともと同級生だった友達はみんな就職してしまいすごい劣等感がありました。

それでもがんばって足りない単位は危険物取扱者などの資格を取ることで、何とか卒業までこぎつけました。

あと定時制の子は見た目金髪の怖いやつとかいましたけど案外そういう奴はアニメやゲームが好きで気さくに話せました。

4 就職活動は想像以上に怖かった

卒業までの切符は手に入ったけど就職することには正直恐怖しかなかったです。

というのもしたい仕事なんてないし学校の求人でを見ていてどんどんやる気も出てこなくなるしで散々でした。

しかも家が裕福じゃないので早く就職しなければと焦りを感じていて

何をしたいかよりどこか入らなければと思い

持っている資格でそこそこなところに滑り込みで今の建設業に入ることにしました。

 

今回はこんな感じで終わりたいと思います。

 

正直なところ就職しないで療養生活をもっと長い目で見るべきだったと思っています。

もし自分と同じような境遇だったりうつ病だけどこれから就職しようと悩んでいる人は

一回このまま働いて大丈夫なのか考えてみてください。

家族の方も平気そうに見えても気をつけてください

ここから再発する可能性があるので医師の方と相談してみてください。

 

次回は働いてみてどう思ったかを書きたいと思います

それでは